2021年11月13日 (土)

Ryuou202111120101_105豊島竜王は1時間39分の長考で▲4三桂成と銀を取りました。△4三同玉▲5五桂△同角で分岐点を迎え、自然な▲5五同銀ではなく▲3五桂と打っています。▲5五同銀も△5六桂から攻められる変化が非常に難解で、控室でも結論は出ていません。

Ryuou202111120101_109本譜は先手玉が上部に逃げていく際に寄せられづらくなる効果がありますが、飛車の利きを止めて△5二玉と広いほうに逃がす感触で、控室では指しにくいと見られていました。さらに下図までパタパタと進んでいます。

Ryuou202111120101_118Toyoshima08 (豊島竜王は1時間30分を超える長考で決断)

局面が進まないなか、ABEMAのマルチアングル放送(ペイパービュー)に出演の棋士が続々と控室に顔を出しました。

Hikae14 (福崎九段や畠山鎮八段の検討を見守るのは……)

Hikae15 (難しい顔で考える高見泰地七段)

Hikae16 (その後ろでは芦沢さんが藤森哲也五段と談笑)

Hikae17(杉本昌隆八段は本日が53歳の誕生日。言わずと知れた藤井三冠の師匠)

おまけのショットも1枚。昨日、ときわ公園で偶然撮影できたもの。

Tokiwa32 (右から長谷川優貴女流二段、脇田菜々子女流初段、高見七段)

Ryuou202111120101_104_2局面は終盤に入ってきました。豊島竜王は図の局面で1時間に達する長考に沈んでいます。

Hikae12 (控室のモニターより。長考中の一コマ)

Hikae13 (盤面モニターには扇子を握り締める藤井三冠の手が)

Ube03(ANAクラウンプラザホテル宇部の近くより)

Ube04

Ube05 (こちらはときわ公園内のもの)

Ube06 (風を受けて優雅に羽ばたいていた)

Ube07(ときわ公園を出たところにも)

Ube08(わずかな接地面で支え、かすかにシーソーのように動いていた)