2007年11月22日 (木)

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局面は渡辺竜王が▲5四とと寄ったところまで。控え室では藤井九段らがものまねを交えたりと、にぎやかに現局面から指し継いでいました。やはり先手が優勢のようです。モニターからは「佐藤先生残り10分です」という藤田初段の声が聞こえました。佐藤二冠への秒読みがはじまっています。

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(藤井九段を中心に検討が行われている)

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(検討では一足先に終盤戦に突入。打ち歩詰めの局面になっている)

(桜木)

17時を過ぎて、嬉野市は陽が傾いてきました。 18時から45分間、衛星放送の竜王戦中継が始まります。

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(夕暮れの対局場。「和多屋別荘」)

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(陽が沈みかけてきた)

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(対局場を横断するように流れる嬉野川)

(桜木)

佐藤二冠は△6五桂打と反撃に出ました。
しかし、先手の穴熊があまりに堅く、致命傷を与えるには至らないようです。
依然として先手有利のようです。
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(17時ごろの控え室。藤井九段、豊川六段が検討している)

(銀杏)

大盤解説会は藤井九段と中村八段のコンビでした。振り飛車党の両者は後手に悲観的でしたが、佐藤二冠の攻め合い含みの強い指し回しに感心。「そうか、我々は攻める順は思いつきませんね。先手も勝ち切るのは大変ですか」という見解に変わってきています。

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(振り飛車党の2人による解説)

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(藤井九段。「簡単には決まりませんね」)

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(中村八段。「私は受けるのが好きだから攻め合う順が見えなくて」)

(桜木)

渡辺竜王はしばらく考えて▲4四角と打ちました。
先手有利が控え室の見解です。

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(▲4四角を打つ前の対局室。前傾姿勢で手を読んでいる)

(銀杏)