終局直後の談話 佐藤二冠 --本局を振り返って。「…そうですね。…途中、攻めと受けの判断がまずかったですね」 --本局は有利な局面があったと思いますが。「途中、勝つチャンスはあったと思いますけど…」 --シリーズ全体を振り返って「…残念ですけど、全力を出した結果なので仕方がないと思っています」 (桜木)
終局直後の談話 渡辺竜王 --本局を振り返って。「非常に難しい将棋でした。苦戦を意識している時間の方が長かった。最後は自玉が安全になったので勝ちになったかなと思いました」 --これで4連覇です。「…そうですね。非常にうれしいですね。はい」 --シリーズ全体を振り返って。「終盤でミスをいくつかしてしまったんですが、全体としてはよく指せたと思います」 --調子がよくなかったと言われていたが。「今年はよくなかったのですが、そこから得るものもあったので、それを竜王戦に生かせたかなと思います」 (桜木)
終局写真2 (両者の談話を取った後、感想戦が始まった) (渡辺竜王。4連覇は竜王戦史上初) (佐藤二冠。工夫の構想も実らず) (ひざを抱える姿勢の佐藤二冠) (感想戦が進むにつれ、表情がほころんできた) (桜木)
終局直前の対局室 (133手目、▲1三銀を着手する渡辺竜王) (首を傾げ扇子を額に当てる佐藤二冠) (眼鏡の上からおしぼりを当てる) (眼鏡を外し顔をぬぐう) (「負けました」とはっきりした声で投了を告げ、頭を下げた) (桜木)