終局後の対局室 対局室に、控え室にいた検討陣が次々に入室する。雷も、終局と共に大人しくなった。 終局直後の羽生名人。勝ったものの表情は厳しい。 力ない声で感想戦を行う、木村八段。 時間が経つにつれて、対局室に人が増えていく。 画面に映る、感想戦が行われている盤面。下側の木村八段の駒が乱れている。
木村八段、投了 189手目から191手目までの指し手▲9二馬△同 香▲8一金23時41分、191手目の▲8一金で木村八段が投了した。羽生名人は持ち時間を2分残していた。以下、受けるには△9一銀と駒柱を再度完成させるしかないが▲同金と取り、その後受けたとしても一手一手。先手玉は馬付の穴熊なので、希望が見えず投了はやむ得ない。
188手目までの局面 179手目から188手目までの指し手▲同銀成△同 玉▲6二飛△9二金▲8一馬△8四銀▲9六桂△9五銀▲7二飛成△9三玉現局面で、駒柱完成!「9筋で駒柱ができるとは珍しい」数手前から、「駒柱か?9筋で駒柱か?もしかして8筋でも・・・」と控え室では大盛り上がり。
178手目までの局面 169手目から178手目までの指し手▲同飛成△同 銀▲同 馬△8四飛▲7二銀△9三玉▲8三銀打△8二歩▲7一馬△8三飛木村八段は1分将棋の中粘る。172手目の△8四飛の局面は少し先手が嫌な形だったが・・・
168手目までの局面 158手目から168手目までの指し手△8三銀▲4四角△4三金▲7二成桂△同 飛▲同銀成△同 銀▲6二角成△8二玉▲4一△6一銀打粘る木村八段。決めに行く羽生名人。控え室では、停電の心配をしている。