2008年12月 4日 (木)

現地では14時から大盤解説会が行われています。入場無料です。

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(まだ駒がぶつかっていないが、20人以上のファンが訪れている)

320
(両立会人による大盤解説)

325
(ファンの質問に耳を傾ける久保利明八段)

336
(わかりやすい例えを使って解説する福崎文吾九段)

(翔@白浜)

252
(渡辺竜王の席には懐中時計が置かれていた)

269
(間もなく対局再開)

272
(再開直前に渡辺竜王が入室)

275
(何が見えたのか)

286
(13時半を回ってから、羽生名人が入室)

291
(両対局者がそろった)

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(羽生名人の指した42手目は△8五歩)

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(△8五歩のあと、渡辺竜王はお茶を口にした)

(翔@白浜)

081204_43 福崎九段に解説していただきました。
「先手は矢倉が完成して、ここから攻めていくことになります。『攻めは飛角銀桂』と言いますから。
 ここからは読みの世界。駒がぶつかると変化が多いので考えることになりますね。
 ここで羽生さんがおそらく守りの手を指して、渡辺さんが攻めの手を指すことになるでしょう。攻めの手というのはすなわち歩を突くことです。例えば▲3五歩△同歩▲2五桂。飛角桂が3五に虫眼鏡のように集中しています。
 でも後手も全軍で守っているので大変です。駒を渡すと反撃を受けますから。攻めたら駒得するとか駒が成れるとかプラス面を見出さないと、ただやみくもに攻めてもいけません」

081204_44「あ、△4二銀と引きましたねー。これで渡辺さんが▲3五歩といくかどうか。今やるのか、それとももっといいことが起こる…自分のほうが堅くなる、相手の陣形が崩れるとかなら、待ったほうがいいですね。単純そうに見えて、駆け引きがあるんですよ。人間同士がやっていますから。じゃんけんでも単純だけど、結構考えるでしょ?
 待つなら▲9六歩か▲9八香。▲9六歩は懐が広くなりますが、後手からの端攻めも生じるので、▲9八香でしょうか。
 完成した家にいくら色を塗っても変わらないのと同じで、局面もこれ以上よくはならない飽和状態があります。飽和状態になったら▲3五歩ですね」

(翔@白浜)

081204_41 42手目を羽生名人が44分考えたところで12時半となり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲渡辺1時間4分、△羽生2時間5分。対局は13時半に再開されます。

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(渡辺竜王の昼食は幕の内弁当)

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(羽生名人の昼食はにぎりずしとフルーツ)

208
(にぎりずし)

239
(フルーツ)

(翔@白浜)