森内俊之九段のあいさつ 「先ほど高山本線に乗って水明館に到着したのですが、窓から景色を眺めるにつれて5年前のことを思い出し、とても懐かしく思いました。私はそのときに敗れて、結果的に竜王を失冠しました。中部地方の対局を制したものが七番勝負を制するとも盛んに言われていますので、ここまで三連敗で厳しいスタートになりましたが、巻き返しに転じられるように頑張りたいと思います。短い滞在になりますが、よろしくお願い致します。」(森内俊之九段) (烏)
渡辺明竜王のあいさつ 「水明館での対局は5年ぶりになるのですが、そのとき挑戦者として初めて竜王戦のシリーズに出場しました。自分にとっても思い出深い場所です。先ほど対局室の下見をさせていただいたときに、当時のことを思って非常に懐かしく思いました。下呂温泉は日本三大名泉のひとつとうかがっておりますので、2日間とてもリラックスした気持ちで臨めそうです。一生懸命に指して、竜王戦の舞台にふさわしい棋譜を残したいと思っております。明日、明後日ともよろしくお願い致します。」(渡辺明竜王)
前夜祭 前夜祭は18時30分から行われました。関係者中心で50人ほど、テーブル席のパーティーでした。 (「水明館」の女将、若女将からの花束贈呈) (壇上に関係者がせいぞろい。左から指導棋士の中山則男六段、衛星第2放送の聞き手藤田綾女流初段、主催紙読売新聞の解説脇八段、渡辺竜王、森内九段、立会人桐山九段、記録係船江恒平三段、読売新聞観戦記のLPSA所属藤田麻衣子女流1級) (乾杯!)