堀口七段は、「現在の争点は2八の角」だと語る。
局面を見ると、後手の2八角は非常に不安定な格好。
もちろん、先手は▲4八金~▲2九飛と取りに行くだろう。
(単に▲2九飛は、前述した通り△3八歩成▲同銀△4六角成で失敗)
堀口七段「後手の角が取られてしまうのか、それとも生きるか。取られるにしても、ただ取られてしまっては勝負になりません。△1五歩と暴れましたが、果たしてこれが有効かどうか」
「互角」の勝負が続いていたが、激しい攻防を経て、そろそろ模様がはっきりとしてきそうだ。
堀口七段は、「現在の争点は2八の角」だと語る。
局面を見ると、後手の2八角は非常に不安定な格好。
もちろん、先手は▲4八金~▲2九飛と取りに行くだろう。
(単に▲2九飛は、前述した通り△3八歩成▲同銀△4六角成で失敗)
堀口七段「後手の角が取られてしまうのか、それとも生きるか。取られるにしても、ただ取られてしまっては勝負になりません。△1五歩と暴れましたが、果たしてこれが有効かどうか」
「互角」の勝負が続いていたが、激しい攻防を経て、そろそろ模様がはっきりとしてきそうだ。
三浦八段に好手と思われる手が出た矢先、丸山九段が△2八角と勝負手を繰り出した。
先手が▲2九飛と避けながら角を取りに来れば、△3八歩成▲同銀△4六角成で4五の桂を取ってしまおうという狙いだ。
▲4九飛と逃げてくれるならば、先手の飛車が活躍しにくい形になって後手としては満足だろう。
深く考える程、この△2八角は対処が難しいようだ。
この一手が、後手の反撃の狼煙となるのだろうか。
堀口七段「進んでみると、後手玉の陣形は悪いのですが、先手が攻めきるのは容易ではない局面に見えます。△3四銀(36手目)を見た時はこれで受けきれているのか心配でしたが、結果的には凄い受けでしたね。先手は、歩が1枚しかないのが厳しいところ。攻めが繋がるかどうか心配です。この▲3九飛は、次に▲3六銀とぶつける狙いでしょう」