カテゴリ「第26期竜王戦決勝トーナメント」の記事
2013年8月 6日 (火)
朝の対局室
郷田真隆九段-山崎隆之八段戦、10時に対局開始
2013年7月27日 (土)
感想戦の様子(3)
(感想戦は21時40分頃終了した)
以上で本局の中継を終了致します。御観戦いただきましてありがとうございました。
なお次回の中継は8月6日(火)に、郷田真隆九段(1組4位)-山崎隆之八段(1組5位)戦をお送り致します。そちらもどうぞお楽しみに。
(潤)
感想戦の様子(2)
感想戦の様子(1)
終局直後の感想戦の様子
山崎七段の勝利
図の局面で永瀬六段が投了。山崎七段の勝利となりました。
切れ模様
図は19時30分頃の局面。
棋士室では「先手の継続手が見つからない。完全に攻めが切れてしまった感があります」と言われ、既に検討は打ち切られています。
対局再開後の一手は△7三同飛
19時になり対局再開。再開後の一手は△7三同飛でした。
この△7三同飛は▲6五桂を許す指し方で、「これで勝ちなら分かりやすいし、強い勝ち方です」と棋士室では言われています。
(朝の山崎七段)