カテゴリ「第26期竜王戦七番勝負第4局」の記事 Feed

2013年11月22日 (金)

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渡辺竜王が40分以上考えています。控え室では▲5七金が検討されていましたが、「逃げるようでは苦しそう」と言われていました。現在は▲6一銀△2一金に▲同龍と切って寄せがあるか検討されていますが、まだ結論は出ていません。

小林健二九段は「この2~3手が勝負を分けそうです」とモニターを見ながら話していました。

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(公開検討会は人だかり。好手を指摘した方に、畠山成幸七段が「お父さんも(ニコニコ生放送に出演している)羽生(善治)さんに電話せなあかんなぁ。わしのほうが長く生きてるんやって言わないと」と言って盛り上がっていた)

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(控え室では小林健二九段が頭を抱えている)

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(雲の合間から光が漏れる)

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(まもなく16時。日がだいぶ落ちてきた)

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(瀬戸大橋の手前に見える白く細長いものは「瀬戸大橋タワー」。四国側のふもとにあり、回転する展望台が地面からゆっくりと上がり、瀬戸大橋を高いところから眺めることができる。昨日掲載した4月の写真は瀬戸大橋タワーから撮影したもの)

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(瀬戸大橋タワー。2013年4月撮影)

大盤解説会場が混み合ってきたため、施設内の喫茶スペースで棋士による公開検討会が行われることになりました。

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(公開検討会の準備中から、ファンの方が集まり始めた)

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(畠山成幸七段)

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(伊奈祐介六段)

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(中村真梨花女流二段)

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(大盤解説会に、船江恒平五段と千田翔太四段がゲスト出演)

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(大盤解説会場は既に立ち見が出ていて、入口近くまでお客さんがあふれている。関係者が対応を協議している)

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