カテゴリ「第20期竜王戦七番勝負第4局」の記事 Feed

2007年11月21日 (水)

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(嬉野川の上流に行くと、轟の滝がある)

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(昔の火山活動でできた滝だけあって、岩場がゴツゴツしている)

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(不動明王が立てられている。家内安全、病気平癒、交通安全などの事故や災難よけとしてお参りされている)

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(嬉野は茶で有名。茶畑が広がっている)

(銀杏)

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(和多屋別荘の近くにあるJR九州の嬉野営業所には多くのバスが止まっていた)

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(シーボルトのあし湯。シーボルトは著作で嬉野温泉に立ち寄ったことを記している)

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(地元の人が日常的に利用しているようだ)

(銀杏)

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(大盤解説をする藤井猛九段)

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(中倉彰子女流初段)

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(「大山先生は△7三桂と跳ねないんですね。終盤で▲7五歩△同歩▲7四歩△同金▲6六桂の筋が生じます」と藤井九段)

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(「後手の陣形はルービックキューブみたいな穴熊が一番堅いです」)

(銀杏)

1日目の午後のおやつは渡辺竜王がアイスコーヒーとケーキ。佐藤二冠はホットコーヒー、オレンジジュース、フルーツの盛り合わせでした。
15時に対局室に運ばれました。

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(渡辺竜王の注文はアイスコーヒーとケーキ。秋らしくモンブランが出された)

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(佐藤二冠の注文は、ホットコーヒー、オレンジジュース、フルーツ盛り合わせ(オレンジ、キウイ、柿、グレープフルーツ、バナナ、りんご)、追加のペリエも運ばれた)

(銀杏)

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昼休あけから45分ほど考えて、渡辺竜王は▲9八香と上がり居飛車穴熊を見せました。対して佐藤二冠が考えて、時刻は14時30分になろうとしています。

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(藤井、豊川両立会人と中倉女流初段による検討)

(銀杏)

13時30分となり、昼食休憩が終わり午後の戦いが始まりました。
再開から30分になろうとしていますが、渡辺竜王はまだ着手していません。

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(13時28分ころに、渡辺竜王が入室。両立会人と記録の藤田初段、観戦記担当の西條記者が待っている)

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(すぐ後に佐藤二冠も入室した)

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(藤田初段が「時間になりました」と再開を告げても、渡辺竜王は着手しなかった)

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(渡辺竜王の指し手を待つ佐藤二冠)

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(床の間の花)

(銀杏)