伊藤匠五段、再度の長考 6六飛を取るのに1時間30分を費やしました。これにより、両者の消費時間には3時間47分の開きが生じています。以下△7四銀に▲8二飛と王手を掛けたところで、ここまで1分しか計上していなかった稲葉八段の手も止まっています。 (じっくりと読みを入れた伊藤匠五段。もう長考できる機会は多くないが、果たして)