佐々木大地七段の大長考 図は58手目△6四歩の局面。ここで佐々木大七段は1時間59分の大長考で▲7五歩と後手の桂頭を目標に動きました。後手は△7五同歩なども考えられましたが、伊藤匠五段は読み筋だったのか、わずか1分で△6三銀と応じています。 (伊藤匠五段は佐々木大七段の長考の手にすぐ対応した)