感想戦 (終局後、読売新聞の取材に応じる両対局者) (132手目△6六歩の局面で終局。後手は飛車を使った攻めができるようになり、先手がしのぐことは難しい) (制勝の伊藤匠五段。次戦で大橋貴洸六段(4組優勝)と対戦する。通算成績は64勝16敗(未放映のテレビ対局を除く)と勝率は8割に) (敗れた佐々木大地七段。得意の相掛かりを用いたが、ペースをつかめなかったか)本日の中継は以上となります。本日はご観戦ありがとうございました。