2021年10月22日 (金)

戦型は相掛かり

△8四飛

第1局に続き、第2局の戦型も相掛かりになりました。図の△8四飛の局面は、今年8月に行われた両者の対戦(第6期叡王戦五番勝負第4局)と同じ。その対局では豊島竜王が▲1六歩と突いていましたが、本局では▲7六歩と大駒の活用を急ぎました。

豊島竜王