2020年11月の記事

2020年11月27日 (金)

池田湖は周囲15キロメートルにも及ぶ九州最大のカルデラ湖。遠くに開聞岳を望め、湖畔には菜の花が咲きます。湖には幻の怪獣「イッシー」が生息しているといわれています。

Img_7546(池田湖に向かう道中、開聞岳がはっきりと見える)

Img_7556(池田湖に生息している?かもしれないイッシー)
Img_7559(例年1月頃には、満開の菜の花が見られる)

Img_7561(遠くに見えるのは開聞岳)

竜宮神社から少し歩くと見えてくる薩摩長崎鼻灯台は、鹿児島県初となる「恋する灯台」に認定されています。天候次第では遠くに屋久島や三島の島影を望めます。霧島錦江湾はまさに絶景です。
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指宿白水館から車を走らせ、薩摩半島最南端の岬である長崎鼻に足を伸ばしました。長崎鼻は浦島太郎が竜宮城に旅立った岬との逸話があり、別名「竜宮鼻」とも呼ばれています。

Img_7526(奥に見えるのは薩摩半島の最南端の秀峰、開聞岳)

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Img_7529(浦島太郎像の周りを2回まわって、亀をなでると願いが叶うという)
Img_7522(乙姫様を祀ったとされる竜宮神社)

昼食のメニューは豊島竜王が指宿産鰻重(小鉢、肝吸い、果物つき)、羽生九段が寿司で昨日、豊島竜王に出されたものがイクラ軍艦巻きからウニに変更されています。

Img_7860(豊島竜王の注文した指宿産鰻重)

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Img_7855(羽生九段の注文した寿司)

Img_7856(中央にはウニが)

Ryuou202011260101_7212時30分、昼食休憩に入りました。この局面で豊島竜王が使った時間は11分。ここまでの消費時間は▲豊島5時間20分、△羽生5時間29分。昼食のメニューは豊島竜王が指宿産鰻重(小鉢、肝吸い、果物つき)、羽生九段が寿司。対局は13時30分から再開されます。

11時から薩摩伝承館で、大盤解説会が行われています。参加は事前申し込みが必要で、すでに完売しています。

Img_7808(大盤解説会場の薩摩伝承館)

Img_7839(館内入口では今期七番勝負記念グッズの手ぬぐいが販売されていた)

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Img_7810_2(モニターで対局室の様子を見られる)

Img_7814(メインの解説は佐々木勇七段)

Img_7821(聞き手は貞升女流初段が担当する)