懐かしの棋書 将棋は難解な中盤戦が繰り広げられていますが、ここで両対局者の懐かしの棋書を紹介します。 (『羽生の頭脳』。あらゆる戦型を網羅した戦術書で、平成4年から平成6年の間に全10巻が出版された。後に文庫化されて、全5巻とコンパクトに) (『ライバルを倒す一手』。丸山九段の唯一の著書で、自身の実戦を題材にした次の一手集。平成10年に出版された)