2019年7月 5日 (金)

何が何でも4筋を

2019070587_3久保九段は▲5九桂と自陣桂を打ちました。4筋を補強して、何が何でも▲4八歩と打とうという一手です。
棋士室の見解では、△4五竜▲5九桂のやり取りを見て「互いに4筋が大事だと思っている。読みの波長があっている」といわれています。
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(勝負手が生きるか、藤井聡七段)