勝負手 藤井聡七段は5分の考慮で、桂を犠牲に1歩を補充しました。棋士室では「勝負手」と見られています。「桂! 暴れ出したねえ。それとも優勢と見て差を広げにいっているのかな?」(脇八段)(検討も熱を帯びる)