戦いが始まる 13時38分頃、後手の永瀬叡王が△7四歩と突いて、戦いが始まりました。先手の鈴木九段は6筋の歩を突き捨てて、作った6三のスペースに角を打ち、応戦。このままなら▲7四角成、△7五歩なら▲8五角成で、どちらも馬の力が厚そうです。 (永瀬叡王が7筋から動いた) (鈴木九段は角を打って応戦。本格的な戦いになりそうだ)