下関市は本州の最西端に位置します。関門海峡を挟んで九州、中国本土や朝鮮半島、そして山陽道や山陰道の結節点など、陸海の重要な交通路を結ぶ街として栄えてきました。
関門海峡のあたりは潮の流れが速く、フグやウニ、イカ、アンコウといった海産物が特産品です。関門海峡にかかる関門橋(下関-門司)は全長約3.4キロメートルで、そのうち780メートルが世界的にも珍しい歩行者用海底トンネルです。橋の近くには、源平最後の決戦地として知られる壇ノ浦が観光地として知られています。
今年で、明治維新から150年を迎えました。下関の街中には、日本遺産に登録されているレトロな建物が残っています。
2018年12月の記事
2018年12月21日 (金)
2日目 対局再開
2日目 昼食注文
2日目 昼食休憩時の対局室
2日目 昼食休憩
12時30分、羽生竜王の手番で昼食休憩に入りました。消費時間は▲広瀬4時間35分、△羽生5時間55分。昼食は、羽生竜王がとらふく寿司と茶そば瓦風、広瀬八段がふくカツのカレー。対局は13時30分に再開されます。
難解な形勢
2日目の午前中は、ねじり合いが続きました。先手は7筋の利かしと1、6筋の拠点、後手は駒得が主張になります。形勢は難解です。