■現地
現地の加賀屋では2日目の5日に大盤解説会が予定されていましたが、好評につき、1日目の開催が決まりました。2日目の受付は終了しています。
日時
12月4日(火)10時30分~
12月5日(水)9時30分~ ※受付終了
場所
和倉温泉 加賀屋 コンベンションホール「白鳳」
料金
2,000円 当日受付
解説
三枚堂達也六段、頼本奈菜女流1級
問い合わせ
和倉温泉 加賀屋 TEL:0767-62-1111
■新橋西口SL広場
日時
12月5日(水)18時開始
場所
新橋西口SL広場前
料金
無料
出演
富岡英作八段、藤森哲也五段、藤森奈津子女流四段
問い合わせ
新橋商事株式会社 メディア事業部 TEL:03-3503-7339
■東京・将棋会館
日時
12月5日(水)15時30分開場 16時開始
場所
将棋会館2階研修室
入場料
一般 2,000円ほか
解説
中原誠十六世名人、小倉久史七段
問い合わせ
日本将棋連盟 道場 TEL:03-3408-6167
■関西将棋会館
日時
12月5日(水)16時30分受付 17時開始
場所
関西将棋会館2階道場
料金
一般 1,500円(道場入場者1,000円)ほか
解説
桐山清澄九段、藤井奈々女流2級





田中寅九段、千葉七段、三枚堂六段に封じ手を予想してもらいました。本命手は三棋士とも(1)△6二金(予想図1)。5三の地点を厚くしつつ△5一飛と回る手を作って、先手からの攻めに対応できる形にする意図です。千葉七段は、△5一飛と回る前に8筋の突き捨てを入れておいたほうがいいかもしれないということで、(2)△8六歩(予想図2)も候補手として示しました。




18時、図の局面で広瀬八段が12分考えて次の手を封じました。1日目の消費時間は▲羽生3時間11分。△広瀬4時間19分。明日は9時から対局が再開されます。


















