2018年12月3日の記事

2018年12月 3日 (月)

新聞解説の千葉七段に明日の展望について聞きました。第5局の先手は羽生竜王です。

「第4局まで角換わりが続きましたが、羽生さんはひとつのシリーズで同じ戦型を続けるイメージがあまりありません。なので、そろそろ何か出るのでは、と思っています。矢倉は主導権を握るのが難しいので、積極的にいくなら相掛かりがあるのでは。ひょっとしたら先手中飛車もあるかもしれません」

第1局、第2局は羽生竜王が連勝。そこから第3局、第4局と広瀬八段が連勝してこの第5局を迎えます。

「内容的には羽生さんが押していますが、流れや勢いは広瀬さんにある印象です。広瀬さんはほかの棋戦でも好成績を残していて調子がいい。羽生さんにとっては正念場の一局になると思います」

両対局者と関係者は、東京から新幹線で金沢駅に移動。バスに乗り換えて1時間半ほどで加賀屋に到着しました。17時30分ごろに検分が始まり、盤と駒や照明の具合を確認します。棋具は日本将棋連盟から運ばれたもので、駒は掬水師作、水無瀬書の盛上駒。特に問題はなく、検分は数分で終了しました。このあとは関係者のみの食事会が行われます。

Img_6290

Img_6314

Img_6324

Img_6337

Img_6357

羽生善治竜王に広瀬章人八段が挑戦する第31期竜王戦七番勝負は、第4局を終えて両者2勝2敗のタイ。先にタイトルまであと1勝とするのはどちらか。第5局は12月4・5日(火・水)、石川県七尾市「和倉温泉 加賀屋」で行われます。

立会人は田中寅彦九段、新聞解説は千葉幸生七段、記録係は滝口勇作初段(石田和雄九段門下)。現地大盤解説会の解説は三枚堂達也六段、聞き手は頼本奈菜女流1級が務めます。

インターネット中継は棋譜・コメント入力を睡蓮、ブログを文が担当します。

【囲碁・将棋:竜王戦:カルチャー:読売新聞】
https://www.yomiuri.co.jp/culture/igoshougi/ryuoh/

【野村證券 | 退職金・相続など資産運用のご相談は野村證券へ】
https://www.nomura.co.jp/

【東急グループサイト】
https://tokyugroup.jp/

【株式会社 明治】
https://www.meiji.co.jp/