ぎりぎりの攻防 時刻はもうすぐ18時30分になります。局面は120手目△8五歩まで進み、羽生竜王は残り5分になりました(広瀬八段は残り38分)。かなり際どい1手違いの勝負になっています。 (どちらが競り勝つのか。継ぎ盤前の谷川九段も口数が少なく、考え込んでいる)