【藤田和之・読売新聞西部本社執行役員編集局長】
「本紙夕刊で光の道を紹介したばかり。光の道が現れるこの時期に将棋界最高峰の戦いが実現しました」
【脇謙二・日本将棋連盟常務理事】
「19歳で竜王になった羽生さんはベテランになったが、将棋はいまも若々しい。振り飛車穴熊でタイトルを取った広瀬さんはいま居飛車の最新形で戦っている。定跡を覆す手が出るのではと期待しています」
【原﨑智仁・福津市長】
「宮地嶽神社を会場に選んでいただいたことを感謝いたします。有名なお二人の棋士から子どもたちに温かいまなざしをいただきました」
【浄見譲・宮地嶽神社宮司】
「将棋はこの海の向こうのインドから伝わってきた。歴史を有する福津の地で素晴らしい対局を執りおこなってくださることを祈念して乾杯」