唐船峡そうめん流し 井上慶太九段と指宿の観光名所を巡りました。最初に向かったのは唐船峡。かつて唐の船が出入りしていたことから命名された場所で、清涼な水を利用したそうめん流しは夏の風物詩として親しまれています。リーフレットによると、昭和37年6月、川上の湧水を利用した竹樋での流しそうめんが始まりました。昭和45年には、回転式そうめん流し器の意匠登録がなされて、全国第1号のそうめん流し発祥の地になったとのことです。