後手優勢 時刻はまもなく16時30分を回ります。控室の検討陣は後手優勢と断言。逆転しにくい展開で、人によっては投了もあり得ると見られています。ただ、いますぐ寄せきれるというわけではないので、後手としては粘りを許さないように指すことが重要になってきます。 対局室は夕日に照らされている。