2017年10月27日の記事

2017年10月27日 (金)

一ノ関駅に着いたのは14時10分。そこからバスで大船渡市に向かいます。

Dsc_4098(一ノ関駅ではポケットモンスターのピカチュウがお出迎え。将棋界最高峰の公式戦「竜王戦」を主催する読売新聞社と日本将棋連盟の全面的サポートを受けて誕生した大会が、「ポケモン竜王戦」だ。将棋界最高峰のタイトル「竜王」の名を冠した、ポケモンバトルの最強プレイヤーを決定する大会。第3回ポケモン竜王戦は、来年の1月18日に開催される。棋士では、元竜王の糸谷哲郎八段、山口恵梨子女流二段が選手として、橋本崇載八段、香川愛生女流三段が解説者として参加する)

Dsc_4106(JR一ノ関駅)

Dsc_4104(マイクロバスに乗り換える。約2時間かけて、大船渡市についた)

関係者一行は東京駅に集合し、まずは新幹線で岩手県の一ノ関駅に向かいました。

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Dsc_4090(渡辺明竜王)

Dsc_4092(挑戦者の羽生善治棋聖)

Dsc_4068(立会人の屋敷伸之九段)

Dsc_4097(副立会人・読売新聞観戦記解説の飯塚祐紀七段)

Dsc_4083(日本将棋連盟常務理事の鈴木大介九段)

渡辺明竜王に羽生善治棋聖が挑戦している、第30期竜王戦七番勝負(主催・読売新聞社)。第1局は、羽生善治棋聖が制しました。

第2局は、2017年10月28、29日に岩手県大船渡市「大船渡市民文化会館」で行われます。持ち時間は各8時間(2日制)。対局開始は9時。1日目18時の時点で、手番の側が封じ手を行います。本局の先手番は、渡辺明竜王です。

立会人は屋敷伸之九段。副立会人・読売新聞観戦記解説は飯塚祐紀七段。記録係は渡辺和史三段(豊川孝弘七段門下)が務めます。現地大盤解説会は、金井恒太六段と本田小百合女流三段が担当します。

中継は、棋譜コメント入力を文、ブログを紋蛇が担当します。よろしくお願いいたします。


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