後手模様よし △7三桂の局面を見て「先手は進展性がありません。後手はいい形だと思います。後手で現局面に組めれば不満はないでしょう。ただし模様がいいという程度で、具体的にはまだまだです」と鈴木九段は話す。 (後手の羽生三冠の模様がいいと評判だ)