形勢混沌という状況が続いていましたが、佐々木五段の▲5七玉(87手目)が実戦的な好手だったと、広瀬八段は見ています。ここから△6九竜▲6八金△6七歩成▲同金△6六歩▲6八金に、△6七歩成と打った歩を成り捨てる反省が出ました。以下▲同金に△8三玉(96手目)では、後手がつらい流れです。
後手が猛烈な追い上げを見せましたが、現状は先手の優位が再びはっきりしました。
形勢混沌という状況が続いていましたが、佐々木五段の▲5七玉(87手目)が実戦的な好手だったと、広瀬八段は見ています。ここから△6九竜▲6八金△6七歩成▲同金△6六歩▲6八金に、△6七歩成と打った歩を成り捨てる反省が出ました。以下▲同金に△8三玉(96手目)では、後手がつらい流れです。
後手が猛烈な追い上げを見せましたが、現状は先手の優位が再びはっきりしました。