終盤戦 16時26分、渡辺竜王は銀取りを手抜いて▲2四桂(図)! 一足飛びで後手陣の3二金にかみつきました。局面は終盤戦といっても過言ではありません。 (棋士と関係者が継ぎ盤に集まり、検討を進める) (16時45分ごろのモニター映像)