封じ手の準備 局面は早くも終盤戦に入っています。先手が攻め続けていましたが、△5六歩が厳しい反撃と言われています。 (封じ手を入れる封筒に署名を入れる井上慶太九段。「天リュウ寺のリュウは難しいほうのリュウでしたか?」と尋ね、資料を見ながら慎重に書いていく)