丸山九段大長考 図は57手目▲2四同角成の局面。丸山九段が1時間20分以上考えています。△3三銀打や△5九角が検討されています。後手は駒得ながら6筋の金銀の働きが弱いため、気をつけないといけません。10時30分過ぎ、丸山九段は△3三銀打と投入して受けました。 (朝の丸山九段)