17時40分の控室 (控室では封じ手の時刻が迫ってきたことに言及されている) 「後手が困ってるのかな」(淡路九段)「でも本当に困っていたら、もっとボヤくような気がしますけど。まだボヤいている感じはしません」(稲葉七段)「次の手が分からない……封じ手の候補手を聞かれても、応えられないかも(苦笑)」(山崎八段) (控室のモニター。記録係の動きが増えている。封じ手用の図面作成が始まったようだ)