羽生名人の反撃 対局再開後の△5四角を皮切りに羽生名人の反撃が始まりました。20時頃の局面、74手目△6五同角まで進んでいます。 棋士室では糸谷六段の弟弟子の千田翔太四段が▲4四桂と打つ変化を調べていますが、強く△4七歩と攻め合って「後手良し」との見解でした。