2012年7月13日 (金)

独特の感覚

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図は豊島七段が△6五銀と先手玉を上部から攻めに掛かったところ。

ここで山崎七段の指し手は▲6九玉。

これを見た棋士室の検討陣からは、「独特過ぎてついていけない」の声が上がる。山崎七段の棋風が存分に表れた一着のようです。
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(検討をする久保九段と船江五段。ともに加古川市出身の棋士だ)
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(検討の盤面)