2012年7月30日の記事
2012年7月30日 (月)
渋い受け

図は17時頃の局面。
先手の強襲に対して、飯島七段はじっと△2四飛と攻防に飛車を打ちました。
2一桂にヒモを付けて先手の攻めを封じつつ、△2七歩成の確実な攻めを見た渋い一手。
先手が手を続けられるかどうかの勝負になりそうです。
△2四飛までの消費時間は▲山崎2時間33分、△飯島3時間2分。
山崎七段の強手

前図から△3四同銀▲同飛(!)△同歩▲1一角成と進んでいます。
先手の山崎七段が飛車切りの強手に出ました。
先手陣は玉の脇が空いており飛車打ちに弱い形に見えますが、山崎七段は大丈夫と見たようです。
先手の攻め、後手の受け
桂の二段跳ね

図は15時30分過ぎの局面。
山崎七段は▲3七桂に続いて、▲4五桂とさらに積極的に二段跳び。
対して△2二角や△4四角では▲2四歩が厳しいため、△4二角が予想されますが、そこで▲6五歩(参考図)と角道を通す手が見えます。
駒を前に進める山崎七段らしい構想で、局面は風雲急を告げています。

16時過ぎ、49手目▲4五桂以下△4二角▲6五歩△3三歩と進みました。
消費時間は▲山崎2時間4分、△飯島2時間45分。
真夏の鳩森神社
戦いが始まる

図は15時過ぎの局面。
直前に後手が△2五歩と突いて動きを見せました。▲同歩には△2八歩の狙いです。
対して先手の山崎七段は突かれた歩を放置して積極的に▲3七桂と跳ねだしました。
局面は徐々に激しさを増しています。
















