（山崎七段と高野六段による大盤解説。ふたりは1998年４月１日に四段に昇段したプロ入り同期生。他に初の三段リーグ次点２回でのプロ入りを果たした伊奈祐介六段も同日に四段に昇段している）
（山崎隆之七段）
（モニターを見る高野秀行六段）
（後手の駒組みは満足いくもの、と解説があった）
（温泉旅行も兼ねて大盤解説会を見に来ている方もいるようだ）
2011年11月の記事
2011年11月 8日 (火)
15時のおやつ
（渡辺竜王のおやつはショコラケーキとアイスコーヒー）
（丸山九段のおやつはパパイアとアイスストレートティー）
（宇奈月温泉駅前にて。一時停止だ！ ３時はお茶だ！）
宇奈月温泉（５）
（黒部峡谷鉄道、宇奈月駅）
（黒部峡谷の絶景が楽しめるトロッコ列車。もともとは関西電力の作業員や資材を運ぶための交通手段だったが、1971年から一般客も乗せて営業を開始した）
（関西電力関係者の専用列車の時刻表）
なお、黒部ダムに向かうには富山市内から立山黒部アルペンルートを使う必要があり、黒部峡谷鉄道では行くことができません。
宇奈月温泉（４）
（踏切）
（駅前）
（ホーム）
大盤解説会
宇奈月温泉（３）
（宇奈月温泉駅前に掲げられた竜王戦の横断幕）
（富山地方鉄道は期間限定で無料で富山-宇奈月温泉間を乗車できるサービスを行っている。詳しくは黒部・宇奈月温泉観光局HPをご覧ください）
（駅前に湧き出る「温泉噴水」）
（熱気が伝わってくる）
宇奈月温泉（２）
（地元の生活空間でもある「おもかげ通り」）
（街灯の上にはトロッコ列車が）
（電気自動車のレンタルが行われていた）
宇奈月温泉（１）
宇奈月温泉の近辺は古くから温泉がわくことは知られていましたが、交通に不便な地だったために利用されませんでした。
大正中期に黒部川の電源開発が進められるようになって利用が始まり、大正12（1923）年に開湯しました。再来年に開湯90周年を迎えます。
宇奈月温泉には北陸自動車道の黒部ICから車、またはJR魚津から富山地方鉄道を利用して向かうことができます。さらに宇奈月温泉から黒部峡谷鉄道に乗れば、黒部峡谷の絶景を眺めることができます。
（対局場の宇奈月国際ホテル）
（宇奈月の樹は色づき始めている）
１日目午後の対局室（２）
（観戦記担当の高野秀行六段、記録係の伊藤和夫三段、新聞解説の山崎隆之七段）
（丸山九段が△５二金と着手）
（ホテルから見える風景）
１日目午後の対局室
（丸山九段から、ミネラルウォーターの４本追加（元は３本）とアイスストレートティーが入ったポットのリクエストがあった）
（渡辺明竜王）
（丸山忠久九段）