終局直後の談話(丸山九段) 最後までわからなかったのですが、△3五角(120手目)と打って勝ちを意識しました。 3番勝負の1局目は負けましたが、星勘定はしなかったので、その点では苦しいとは思いませんでした。ただ将棋の内容は押される展開が多く、苦しかったですね。 七番勝負については、持ち時間8時間の将棋は指したことがないので、対局しながら調整していきたいです。作戦はまだ全然……これから考えます。