2010年12月 1日 (水)

「あらや滔々庵」所蔵の逸品

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(北大路魯山人作。「しずけさを楽しむ」という意味とのこと)

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(北大路魯山人作「烏」衝立)

神亀二年(725年)に高僧の行基が霊峰白山へ修行に向かう際、一匹の烏が羽の傷を癒している水たまりを見つけ、その水たまりが温泉だと知ったそうです。それが現在の山代温泉になっています。

(烏)