17時前に両対局者がそろい、検分が行われました。
盤駒については問題なし。駒は掬水師作の水無瀬書。
盤や机の位置を変えるように立会人の郷田九段が提案し、盤や机を180度ひっくり返したような形となりました。
前夜祭は18時30分から行われます。
(検分時の渡辺明竜王(写真左)と森内俊之九段(写真右))
(左から立会人の郷田真隆九段、橋本崇載七段、記録係の菊地裕太三段(写真左)。対局者のお盆に地元の天然水のペットボトルが置かれていた(写真右))
(当初は写真左のような配置だったが、立会人や観戦記者が盤側に行く際に森内九段の後ろを通らなければならないため、写真右のように180度ひっくり返した形に変更された)
(銀杏)
2009年10月27日 (火)
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