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2024年6月17日 (月)

対局再開

Dsc_8010(先に対局室に戻ってきたのは山崎八段)

Dsc_8074(神妙な面持ちを浮かべる山崎八段)

Dsc_8097(続いて藤井棋聖が対局室に)

Dsc_8123(着座するとすぐに視線を盤上に落とす)

Dsc_8151(13時。対局再開後、▲7八金を着手する藤井棋聖)

(琵琶)

昼食休憩中の対局室

Dsc_7946(昼食休憩中の対局室)

Dsc_7959(昼食休憩中の盤面。手前が先手の藤井棋聖)

Dsc_7956(藤井棋聖の王将。大竹竹風師作の巻菱湖書)

Dsc_7975(山崎八段の玉将)

Dsc_7981(上座からの視線)

Dsc_7989(下座からの視線)

Dsc_8001(棋譜用紙)

(琵琶)

昼食休憩に入る

20240617c12時、この局面で藤井棋聖が20分使って昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲藤井1時間32分、△山崎1時間6分。昼食の注文は藤井棋聖が「のど黒御膳」、山崎八段が「和牛ヒレステーキ」です。対局は13時から再開されます。

Dsc_7911(藤井棋聖が注文した昼食)

Dsc_7940(のど黒のお造り)

Dsc_7886(山崎八段が注文した昼食)

Dsc_7907(和牛ヒレステーキ)

(琵琶)

弥彦の婆々杉

弥彦を散策しました。Dsc_6059(弥彦線に乗ってとある場所に向かいます)

Dsc_6070(向かった先は弥彦駅)

Dsc_6078(弥彦の大鳥居をイメージした駅舎)

Dsc_6084(向かった先は弥彦神社ではなく……)

Dsc_6091(山道をひたすら進んでいくと……)

Dsc_6103(新潟県指定天然記念物・弥彦の婆々杉)

Dsc_6108(樹齢は千年を超えているといわれている)

(琵琶)

山崎八段が向かい飛車を採用

20240617a後手番の山崎八段が4手目に△4四歩と角道を止めました。9筋を突いて、左銀を4三まで移動してから△2二飛(1図)と飛車を振ったのです。山崎八段の作戦は向かい飛車でした。

20240617b先手の藤井棋聖は居飛車で対抗しました。▲7七角と上がってから▲3七桂と右桂を活用しています(2図)。立会人の中村修九段は「どちらも簡単には仕掛けられないと思います。じっくりした駒組み合戦になりますね」と話しています。

(琵琶)

午前のおやつ

10時、午前のおやつは、藤井棋聖が「三色だんご」、「冷たい抹茶」。 山崎八段が「あんバターシュー」、「リンゴジュース」です。

Dsc_7823(藤井棋聖の注文したおやつ)

Dsc_7818(三色だんご)

Dsc_7834001(山崎八段が注文したおやつ)

Dsc_7848(あんバターシュー)

Dsc_7856(大盤解説会で聞き手を務める山口恵梨子女流三段)

(琵琶)

対局開始

Dsc_7754(9時、両者が一礼して対局が始まった)

Dsc_7770(藤井棋聖の初手は▲2六歩)

Dsc_7781(山崎八段の2手目は△3四歩だった)

Dsc_7798(報道陣や関係者が退出し、対局室に緊迫した空気が流れる)

(琵琶)

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