千日手成立時の様子
(立会人の小林健九段が対局規定を読み上げ、両対局者に向けて丁寧に持ち時間等の解説を行った)
【66手で千日手が成立 第93期ヒューリック杯棋聖戦第1局|産経新聞】
https://www.sankei.com/article/20220603-UF4EE4GFXVNTNJPZ4FGGRD6K5M/
(虹)
(立会人の小林健九段が対局規定を読み上げ、両対局者に向けて丁寧に持ち時間等の解説を行った)
【66手で千日手が成立 第93期ヒューリック杯棋聖戦第1局|産経新聞】
https://www.sankei.com/article/20220603-UF4EE4GFXVNTNJPZ4FGGRD6K5M/
(虹)
第93期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第1局は、66手で千日手が成立しました。終局時刻は16時17分。消費時間は▲藤井棋聖3時間11分、△永瀬王座2時間30分。
指し直し局は、先後を入れ替え、30分後に開始します。その際、藤井棋聖の残り時間が1時間を切っているため、指し直し局にはそれぞれ11分ずつ加え、藤井棋聖の持ち時間は1時間0分、永瀬王座の持ち時間は1時間41分で始めます。
(夏芽)
(淡路島の北端付近。右奥には明石海峡大橋が見える)
淡路島は瀬戸内海東部に位置しており、兵庫県に属します。古事記に語り継がれる二柱の神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)によって、日本列島中で最初に創造された島だという伝説が残っています。本局が行われる洲本市は島のおよそ中央部、淡路市と南あわじ市の間に位置し、紀淡海峡を隔てて和歌山県和歌山市と海上で接しています。
名物グルメは海鮮料理や淡路島バーガー。全国的にも有名な淡路島たまねぎをはじめ、生しらす、とらふぐ、ハモ、タコ、海苔、淡路牛、淡路ポークといった高品質な食材であふれています。
【洲本市ホームページ】
http://www.city.sumoto.lg.jp/
(虹)