カテゴリ

2009年6月27日 (土)

大盤解説場へ

Kisei_554
(簡単なインタビューのあと、大盤解説会場に移動する)

Kisei_560_2 Kisei_563
(両対局者が解説場に入ると、割れんばかりの拍手が起こった)

(烏)

終局直後(1)

Kisei_534 Kisei_541

Kisei_552 Kisei_550

(烏)

木村が勝って棋聖位に王手

15520090627 棋聖戦第3局は、155手まで木村八段の勝ちとなりました。
消費時間は木村3時間48分、羽生3時間57分。シリーズ2勝1敗とした木村八段は、初タイトルまであと1勝に迫りました。

(烏)

木村ワールド炸裂

11920090627 「▲8七歩が自然でしたが、飛車ですか。木村さんらしいというか、無人の荒野をゆくというか…羽生さんにダメージを与えたいのでしょうね」(島九段)

(烏)

終局間近の声

9520090627 島九段「これはいい手です。羽生さんは一点差ゲームに強いので、木村さんは離して勝とうという方針なのでしょうね。」
豊川七段「△9一飛に▲9二歩と打たれて…これは厳しい。▲9三桂は木村さんらしい手でした」
阿久津七段「(控え室に戻ってきて)あれ?▲9三桂!これは終局が早いかもしれませんよ」
島九段「ええ、投了もあり得るかもしれません。しかし羽生さんですからね、何かひねり出してくれるでしょう」
豊川七段「進みましたね。△9一飛に▲8三銀成!渋い!うーん、自分だったらもう△3五歩から動いちゃう」

(烏)

大盤解説(2)

Kisei_513
(豊川七段と室田女流初段の大盤解説)

Kisei_514
(一手指すごとに壇上をおりるのが豊川流)

Kisei_517
豊川「90手目△1三歩の局面なんですが、センス良く攻めたいですね」
室田「どういった手がセンスの良い手なんですか?」
豊川「僕が聞こうと思ってたのに(笑)。積極的に行くなら▲2四桂。以下△同歩▲同歩△同銀に▲2三歩と叩いてどうでしょう?形勢はきっと羽生さんが苦しいですね」

Kisei_519
豊川「おっ、次の一手指しましたよ!これは渋い。渋谷の将棋指しだ」
室田「千駄ヶ谷じゃないんですか?」
豊川「千駄ヶ谷は渋谷区なんですよ。そうだ、みなさんここで次の一手考えてみてください。わかったら挙手!僕が個人的に扇子を差し上げます」
観客「先生、モニターに盤面が映っていますけど…」
豊川「…そうか。どうやら僕の扇子が助かりました(笑)」

(烏)

羽生、苦戦を意識?

9020090627 「じっと△1三歩。うーん、これは苦戦を意識した手じゃないでしょうか。▲1四桂と打たれる傷を抱えたままでは戦えないという…ええ、粘りに出た手だと思います」(阿久津七段)

(烏)

=== Copyright (C) 2009 >>> The Sankei Shimbun & Japan Shogi Association === All Rights Reserved. ===