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左図までは前例のある将棋。前例では▲2四同飛と指されており、また▲2七飛なども有力ではないかと見られていましたが、深浦王位は踏み込んでいきました。
▲2二桂成!飛車を逃げずに銀を取りました。以下攻め合うなら△2五歩▲3二成桂△同玉▲3四歩(参考図)。
参考図は▲2四角が攻防手になっています。また▲2二桂成に△同金と取る手も考えられます。
(翔)
(午前中に到着した島本亮四段。「タイトル戦の控え室は初めてです」)
(島本四段らの検討。中央は関西棋院所属の囲碁棋士・石井新蔵九段)
(観戦記担当の本間博六段)
(14時からの大盤解説会の打ち合わせをする神吉七段と村田女流初段)
(「3度目のお色直し」は紫!)
(再開直後)
(有吉道夫九段と真田哲章二段)
(島内の将棋ファンが見学した)
(羽生善治棋聖)
(先に対局室の戻ったのは深浦康市王位)
(昼食休憩の局面)
(局面は▲3四桂まで)
左図の局面で▲3四桂に羽生が19分使って昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲深浦1時間4分、△羽生1時間31分。 対局再開は13時です。
(羽生善治棋聖の昼食はきつねうどん)
(おにぎり付)
(深浦王位の昼食はうな重とオレンジジュース)
(うな重)