もっと読む
対局は16時半現在、中村五段が考慮中です。
将棋会館1Fの売店。棋書や盤・駒、扇子などが揃っています。
中村五段の著書。ゴキゲン中飛車攻略の最新刊だ。
こちらは深浦九段の著書、「最前線」シリーズ。名著として良く知られている。
(八雲)
中村五段は57分の長考で▲8五歩と飛車を追いました。図で△8五同飛は▲9六角の王手飛車取りがあります。
以下△7四飛▲3五歩と進んで16時。消費時間は▲中村2時間21分、△深浦2時間34分。
▲3五歩に深浦九段が△3六歩(下図)の強手を放って、局面は一気に決戦へなだれ込みそうです。
15時40分頃、控え室には屋敷伸之九段が来訪し、初手から並べて流れを確認しています。
上野裕和五段。
賑やかになってきた。
棋譜コメントより。「軽く△4五桂。先手からの▲3五歩の桂頭攻めを回避している。▲同桂△同銀となれば6六の飛車が狭いし、△5五角と打つ手も出てきそうだ。指されてみれば、なるほど納得の桂跳ね。深浦、後手番ながら積極的な姿勢を見せている」
14時半過ぎ、深浦九段は△6四歩と飛車を追いました。この手は突けるものなら突きたいが、▲8五歩と打つと激しくなりそうと言われています。
図から▲6六飛と引いて、消費時間は▲中村1時間24分、△深浦2時間20分(持ち時間各4時間)。
控え室には青野照市九段と中村真梨花女流二段が来訪。今日は中村姓が集まる日になりそう。
中村真梨花女流二段は携帯中継で進行をチェック。もはやプロ棋士には常識になりつつある。
昼下がり、将棋会館の外は相変わらずの雨模様です。お隣の鳩森八幡神社の草花は、春から初夏へと模様替えの途中といった雰囲気です。
ソメイヨシノはすっかり新緑になりました。
地面が赤く染まっているのは、桜の花のガクが散っているからです。
遅咲きの八重桜もまもなく全て散りそうです。