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2016年8月 1日 (月)

島朗九段が登場

16時50分ごろ、大盤解説会に日本将棋連盟常務理事の島朗九段がゲストで登場しました。島九段は本局で記録係を務めている三浦三段の師匠です。棋聖戦では第65期五番勝負で羽生棋聖に挑戦しました。対局で高島屋を訪れており、解説会ではそのときの思い出を語っていました。

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羽生棋聖が攻勢に出る

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本局は羽生棋聖が△8八角成(10手目)と角を換えて一手損角換わりになりました。ここから両者とも腰掛け銀に構えて駒組みが続きます。

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流れが変わったのは永瀬六段が▲6六銀(39手目)と出てから。ここから△8五歩▲5八玉△6三金▲5七金△7三桂▲4八玉△8六歩▲同歩△同飛▲8七歩△8二飛▲5八金(51手目)と進みました。

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先手は右玉に組み替えましたが、手損を重ねたため先手の利が消えています。屋敷九段は「永瀬六段は失敗したと思っていたのでしょう。つぶされるよりは、ということだと思います」と解説します。

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中央で衝突が起こったところで、△6五桂(58手目)は積極的な跳ね出し。羽生棋聖が攻勢に出ています。
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大盤解説会始まる

14時30分、現地では大盤解説会が始まりました。開始直後から、多くのファンが詰めかけています。永瀬六段が先手番ながら守勢に回っていることで、屋敷九段は「永瀬六段は千日手にしてもう一局指したいということですね」、三浦九段は「羽生さんは千日手にしたくないでしょう。でも、よくするのは大変です。手を作る段階で無理が生じることがありますから」と話しています。

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午後のおやつ

15時、対局室におやつが運ばれました。プリンアラモードと生クリームのロールケーキに、羽生棋聖は紅茶(レモン、ミルク)、永瀬六段はアイスコーヒー(氷なし)を注文しました。

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岩室温泉ゆかりの地

高島屋の周辺には、湯のさと公園や岩室神社など、岩室温泉に関連したスポットがあります。

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岩室温泉

岩室温泉は正徳3年(1713年)の開湯といわれ、傷ついた数羽の雁が湯浴みをすると傷が治ったことから、「霊雁の湯」の名があります。温泉街には当時の風情が残り、新潟市の奥座敷とも。高島屋から徒歩数分の距離には、岩室温泉の由来を伝える源泉公園があります。

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対局再開

永瀬六段、羽生棋聖の順に対局室に戻り、13時に対局が再開されました。羽生棋聖が再開後の手を指すと、永瀬六段がすぐに次の手を指し、ほどなく羽生棋聖が盤上に手を伸ばして、短い間に3手進みました。

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