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2017年7月 1日 (土)

昼食休憩

20170701a

図の40手目△8四歩の局面で斎藤七段が35分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲斎藤1時間22分、△羽生1時間11分。対局は13時再開です。

じっくりとした展開

40先手は穴熊に組みました。後手はその前に△8五桂などから動く展開も考えられましたが、本譜は動かずにじっくりと進めています。昔からある四間飛車の将棋です。前例としては2006年12月の第78期棋聖戦▲羽生三冠-△藤井猛九段戦があります。

「図から後手は銀冠に組み直すなど、ゆっくりしたいはずです。先手は仕掛けるかもしれません。仕掛ける手は有力と思います」(屋敷九段)


Dsc_7815 (朝の斎藤七段。穴熊に組んで不満なしか)

(牛蒡)

指導対局

若山牧水記念館は午前中、指導対局が行われています。

Dsc_7998 (中尾五段は富士市出身)

Dsc_8017 (青野九段は焼津市出身)

Dsc_8008 (勝又六段)

Dsc_8031 (藤田女流二段)

(牛蒡)

佐藤康光九段

佐藤康光九段は棋聖を6期獲得(第73期から6連覇)の実績があり、永世棋聖の有資格者です。

Dsc_7985_2 (モニターで進行を見守る佐藤康光九段)

Dsc_7988 (指導対局で棋士の多くが出払っているなか、ひとり継ぎ盤に向かう)

Dsc_7929 (佐藤九段の揮毫風景)

(牛蒡)

午前のおやつ

斎藤七段は各種和菓子と緑茶、羽生棋聖はホットコーヒーを注文しました。
和菓子は沼津市内の「いせや本店」のものです。

Dsc_7943

Dsc_7951
(牛蒡)

羽生棋聖の振り飛車

10▲7六歩△3四歩▲2六歩△4四歩で始まりました。△4四歩で控室はどよめき、図の△7二銀で「システム確定だ」の声が上がりました。藤井システムの将棋になりそうです。羽生棋聖がタイトル戦で4手目△4四歩から四間飛車を指すのは、昨年9月の王座戦第2局(先手は糸谷八段)以来のこと。最近では、非公式戦で藤井聡太四段を相手に藤井システムを指し、羽生棋聖が勝っています。


Dsc_7879 (2手目を指す羽生棋聖)

Dsc_7917 (9時25分、控室の様子)

Dsc_7914(早くも継ぎ盤が動かされた。次の一手を予想しながら盛り上がっている)

(牛蒡)

対局開始

Dsc_7816 (先手は斎藤七段)

Dsc_7871 (後手は羽生棋聖)

Dsc_7827

Dsc_7857

Dsc_7845
(牛蒡)

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