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本日、7月11日は鈴木大介九段の43歳の誕生日です。控室にケーキが差し入れられています。「おめでとうございます」といわれるなか、鈴木九段はろうそくの火を吹き消し、満面の笑みでケーキを口にしました。
(紋蛇)
続いて羽生棋聖が対局室に入室しました。いつもの雄大な所作で迫力があります。13時になるとすぐに▲5九金が着手されました。
(琵琶)
対局再開は13時です。定刻より約15分も前に斎藤七段は対局室に戻ってきました。いつにも増して険しい表情を浮かべて盤面を見つめていました。
12時、図の局面で羽生棋聖が15分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲羽生1時間20分、△斎藤1時間21分です。昼食は両者ともに天ざるそば、おにぎり2つ(鮭、梅)を注文しました。対局は13時に再開されます。
控室では常務理事の鈴木九段と副立会人の飯島七段が継ぎ盤を挟んでいます。激しい変化もたくさん検討されています。
両対局者ともに険しい表情を浮かべていました。当然ではありますが、前夜祭とはまるで別人のように違います。
10時、両対局者におやつが運ばれました。羽生棋聖がホットコーヒー、斎藤七段が温かい煎茶と和菓子です。和菓子は地元・岩室の角屋悦堂の銘菓です。