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2018年5月 1日 (火)

終盤の対局室

Photo_2(終盤の対局室。手番の三浦九段の残りは5分ほどになっている)

(吟)

1時間3分の長考

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三浦九段は1時間3分の長考で、▲4一角と放った。候補が多いなかで、検討が進むと有力といわれていた角打ち。△5二銀には▲同角成△同玉▲7一銀と攻める順が考えられる。△6一玉と逃げた手をとがめて、中央に引き戻す角打ちだ。しかし▲4一角に長考したため、三浦九段の残りは26分になっている。対する豊島八段は1時間以上残している。

Dsc_0015(朝の三浦九段。▲4一角が好手になるだろうか)

(吟)

16時30分、控室の見解

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図は△6一玉▲2一歩成△7五歩と進んだ局面。鈴木九段は「△6一玉では、後手がちょっと自信がないように思います。ここは▲7四歩や▲7二歩、▲9六桂の手段が考えられます。私は先手を持って指したいですね」と話す。

Dsc_0126(難しいながら三浦九段持ちの声が聞こえ出した)

(吟)

15時50分の控室

Dsc_0143(継ぎ盤は2面。奥で検討しているのは遠山雄亮六段(左)と千葉幸生七段)

Dsc_0146

Dsc_0148(遠山六段と序盤から振り返る千葉七段)

Dsc_0149_2(鈴木大介九段(第77期の挑戦者)が継ぎ盤の輪に加わり、青野照市九段も姿を見せた)

(吟)

打った角は働くか

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▲6六銀に対して、△8四角と打ったのが図の局面。「何かのときに、△5七桂成といけるという意味はありますが……。あとは▲6五銀と桂を取りにくくはしています。しかし角はすごい手ですね。働くのかなぁ」と勝又六段。盤上に放った後手の角は働くのだろうか。

Dsc_0140(控室では宮田敦史六段と勝又六段が△8四角をめぐって検討中)

(吟)

一手一手が重い時間帯

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1時間9分で指された△6三金(飛車の横利きで3二の金を受けた)に、今度は三浦九段が時間を使う。終盤の入り口で、一手一手が重い時間帯になっている。控室では▲2二歩が有力視されている。

Dsc_0132(対局再開後、鋭い視線の三浦九段)

(吟)

豊島八段が長考

37▲3四飛に豊島八段が、すでに1時間以上使っている。産経新聞の観戦記を務める勝又清和六段は「ここで、さらに1時間考えてもおかしくないです。局面はすでに終盤ですから」と話す。図から△3三金▲7一銀△8一飛の順が検討されている。

Dsc_0138(控室で検討中の勝又六段)

(吟)

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