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図は△6一玉▲2一歩成△7五歩と進んだ局面。鈴木九段は「△6一玉では、後手がちょっと自信がないように思います。ここは▲7四歩や▲7二歩、▲9六桂の手段が考えられます。私は先手を持って指したいですね」と話す。
(難しいながら三浦九段持ちの声が聞こえ出した)
(吟)
(継ぎ盤は2面。奥で検討しているのは遠山雄亮六段(左)と千葉幸生七段)
(遠山六段と序盤から振り返る千葉七段)
(鈴木大介九段(第77期の挑戦者)が継ぎ盤の輪に加わり、青野照市九段も姿を見せた)
▲6六銀に対して、△8四角と打ったのが図の局面。「何かのときに、△5七桂成といけるという意味はありますが……。あとは▲6五銀と桂を取りにくくはしています。しかし角はすごい手ですね。働くのかなぁ」と勝又六段。盤上に放った後手の角は働くのだろうか。
(控室では宮田敦史六段と勝又六段が△8四角をめぐって検討中)
1時間9分で指された△6三金(飛車の横利きで3二の金を受けた)に、今度は三浦九段が時間を使う。終盤の入り口で、一手一手が重い時間帯になっている。控室では▲2二歩が有力視されている。
(対局再開後、鋭い視線の三浦九段)
▲3四飛に豊島八段が、すでに1時間以上使っている。産経新聞の観戦記を務める勝又清和六段は「ここで、さらに1時間考えてもおかしくないです。局面はすでに終盤ですから」と話す。図から△3三金▲7一銀△8一飛の順が検討されている。
(控室で検討中の勝又六段)
(再開前、盤上に没頭する豊島八段。耳栓を使用している)
(△2四同歩と応じる豊島八段)
(▲2四同銀を着手する三浦九段)
(▲2四同飛と走る)
(午後からはどのような激闘が繰り広げられるのか)
(先手の三浦九段側から見た盤面。▲2四歩で休憩に入った)
(豊島八段の懐中時計)